幼稚園へ向かう朝。
双子のかたわれは靴を履かないまま出発。
まあ、これはたまにある。
問題はもう1人。
幼稚園の手前で靴を脱ぎ、車道へ向かって投げた。
私は慌てて車を停めてもらい、回収へ。
本当に申し訳ない。
双子の1人だけ片足だけ靴を履いていて、
残りの靴は私が持って、ようやく幼稚園に到着。
その頃に私のお腹が痛くなって限界を迎えていた。
とにかく早く送り届けてトイレ借りよう。
ダッシュで教室へ向かう。
するとこういう時に限って、1人が脱走。
待って。お願い。今日はやめて。
母のお腹が。
なんとか捕獲して先生へ引き渡す。
そして私は先生に叫んだ。
「トイレ貸してください!!」
先生は優しく答えてくれた。
「青い扉のところです!」
おかげで無事に間に合った。
色々疲れた。。家に帰ろう。
家について、よし仕事はじめようっ。
あれ?!!スマホがない!!!
ない。ない。ないーーー!!
また幼稚園までの道を探しにいく。
靴を落としたとこ。
幼稚園の借りたトイレ。
受付の先生にも聞く。
ない。どこにもない!
すると奥から男の先生が出てきた。
「これですか?」先生の手には私のスマホ。
それです!!!ありがとうございます!!!
安心した私は何気なく聞いた。
「どこに落ちてましたか?」
先生は答えた。
「男子トイレです。」
え?男子トイレ?
待ってって。
私、男子トイレで用を足してたん?
恥ずかしっ。

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